コンセプト

当店にて使用している鶏は新鮮な国産の銘柄鶏を使用しております。鶏を余すことなく使い切り、希少部位も多数取り揃えております。
焼き鳥を「焼く」上で最も重要なことは「均一な火入れ」です。均一な火入れのポイントは串打ちから始まります。
「肉の繊維を縫い留め、重心をとらえ、厚みを揃える」
見た目にも美しく、美味しい焼き鳥は串打ちがとても大事な仕事です。
鳥ちよでは、鶏の解体から串打ちまですべての仕込みを気持ちを込めて行っております。

焼き鳥にむいている熱源は「炭」（備長炭）が最も適していると考え、国産の土佐備長炭を使用しております。
備長炭ならではの「強火」で一気に焼き上げ、
「ふっくら」ジューシーに焼くことを心掛けております。
また、炭火から立つ煙を素材にまとわせることで燻香がつき、奥深い味わいになります。